本サービスは日本GPSデータサービス(株)の協力を得て行われています。
 本サービスを受けるには日立造船(株)経由にて日本GPSデータサービス(株)、若しくは日本GPSデータサービス(株)
  に直接申込にての登録が必要です。

 弊社「GPS業務支援サービス」へ登録済みの方:
   下記専用申込書に必要事項を記入の上、弊社までFAXにてお申し込みください。(FAX:03-6404-0139)
    「日本GPSデータサービス ユーザ登録申込書」

 弊社「GPS業務支援サービス」へ未登録の方:
   「GPS業務支援サービス・ご利用開始申込書」に必要事項を記入の上、NGDSへの同時登録の『する』を選択し
   弊社までお申し込みください。
    「GPS業務支援サービス登録・ご利用開始申込書」


有償サービスとなります。
RRS(実基準点):63円/分(税込)】
VRS(仮想基準点):84円/分(税込)】

請求はNGDSから行います。
(2009年4月1日より)


RINEX Data Download Service
‘後処理用データダウンロードサービス’(以下、ダウンロードサービス)は、国土地理院が平成14年5月27日から実施している電子基準点のリアルタイムデータを配信事業者である弊社が受け取り、これら電子基準点のデータを全点(国土地理院から日本測量協会経由で配信を受けている約1200点の電子基準点データ、2005年4月現在)一定期間保管し、後処理用のデータとしてご利用いただくサービスです。本サービスにより、必要な電子基準点のデータや仮想基準点のデータをWeb経由で直接お客様のPCへダウンロードすることができます。 本サービスは下記の2種類のサービスから構成されています。

後処理RRSサービス
利用したい電子基準点の名称(名前)、局番号、観測日、観測時間、出力間隔を入力することによりその時間帯に取得した電子基準点のGPSデータをRINEX形式にてダウンロードするサービスです。

後処理VRSサービス
利用したい仮想基準点の位置(緯度、経度、楕円体高)、観測日、観測時間、出力間隔を入力することにより、その時間帯に取得した仮想基準点周りの複数の電子基準点データを用いて、指定された仮想基準点位置でのVRSデータを生成し、補正データとしてRINEX形式にてダウンロードするサービスです。

VRS構成基準局表示サービス
‘ネットワーク型RTK-GPSを利用する公共測量作業マニュアル(案)’では、観測時に利用した電子基準点の基準局配置図を添付する必要があります。
本サービスにより観測日、場所を入力することによりその地点で利用したVRS用電子基準点を表示し、プリントアウトすることができます。